日本森田療法教室、愛 自然に流れる心 いま苦しんでいる皆様に教室会員の方にお願いし、無記名で協力して頂きました。なお、個人の秘密厳守のため、お見せできない所はカットします。 対人緊張、赤面(赤面恐怖)表情恐怖症、手の震え(書痙)の方の本音と克服例です。対人恐怖(対人不安)や視線恐怖の方も赤面症や書痙(手の振るえ)の方に同じ心理ですが、いくらその症状に目を向けても自己防衛が強かったり性格が関係していますので、どんなほかの療法も何の解決になりません。最近は社会不安障害とも言いますが同じことです。対人恐怖症の方の本音より。▼
社会不安障害:対人恐怖の本音(赤面恐怖症、赤面症) 11/21(水)(ふるえ、赤面、対人緊張など)今まで私は、赤面恐怖を人に知られず、なんとか努力でなおそうと、もがきましたが何も変わりませんでした。 11/21(水)一週間前には自分の悩みを他人に打ちあけるなんて夢にも思わなかった事です。いつも変なプライドが邪魔をします。でも、そんなことは言っていられない。弱いばかりにどれほど多くの人を不快な気分にさせたかと思うと。。。この症状は、まわりをも暗くします。先生、私はまだ本当に変われるものかどうか不安です。 11月29日(木)借りてきた神経症に関する本を読み、自分を少しずつ理解してきている。私のように分裂性気質は恐怖症になる芽を内に秘めている。そういうタイプに悟りが入ると大きく変化するということ。私は自分を嫌い( )を他者にみやぶられないよう、時に敵視することが多かった。 11月30日(金)私が赤面を気にかけるようになったのは、14年位前からです。手のふるえも、人から見られていると思うと、そこに意識が集中し、自分ではお手上げの状態におちいっていました。しかし、友達とお酒なんか飲むと開放された気分になり、けっこう、ごまかしながら生きてきたようです。しかし、今、いろんな本で知りえたことや体験で学んだことは、私にいろんなことを教えてくれます。私が神経症をまったく知らない人間だったら、とても、なまいきで思いやりの無い自己中心的な人物になっていたと思います。 12月3日(月)昨日、田舎から届いた果物、家族だけでは食べきれないので、両隣におすそわけをと思い、少し不安もあったけど( )で逃げてはいけないと思い( )で持って行った。なんだか早口でペラペラと落ち着きがあるとは言えないし、不自然だし、もう少しゆっくり話し、よけいなこと、しやべるんじゃなかったと後悔したけど、それも、それでいいと思うことが出来ました。お花のお稽古の時、逃げない自分に気分が良く、先生とも自然な会話が出来たのは嬉しい、私赤面のこと忘れている。どうしたんだろう。 ( )内は受講生にお教えしています。つらい赤面恐怖症、対人緊張、震え恐怖など、このように必ず良くなって行きます。社会不安障害、対人恐怖の赤面症、ふるえ恐怖の人の本音でした。 ▼北海道★★さん、対人恐怖(対人不安)の手の震え、赤面恐怖症、対人緊張OK! >嬉しい悲鳴ですけど… この間、お客さんに道を聞かれました。いつもは知っていても他の人に任すのですが、自分で教える事ができました。 このページから入られた方は戻りのBackをクリック。同じような方の克服例、多数あり! |